福島県難病相談支援センターでは、安心して療養生活が送れるように支援を行っています。難病の方やご家族の療養上、生活上の悩みや不安等の解消を図るとともに、電話や面談等などにより、難病の方々が持つ様々なニーズに対応したきめ細やかな支援を行っています。
自己判断で不要な退職をしないようにしましょう。退職をする前にご相談ください。あなたを支える場所は、たくさんあります。
病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた傷病手当金と、老齢年金をもらえる年齢になる前に公的年金加入中の病気やケガが原因で障害の状態になった場合に年金や一時金が支給される障害年金についてご相談ください。
難病とは原因が不明で、治療方法が確立していない、希少な疾病であり、長期にわたり療養を必要するものをいいます。難病のうち、患者数が本邦において一定の人数に達していない、客観的な診断基準が確立していることと厚生労働省が定める疾患が「指定難病」です。
難病のこと、一緒に考えましょう。難病による不安や悩みについての相談窓口です。難病相談支援員が一緒に考え、お手伝いをいたします。ご本人、ご家族、支援者の方もご相談ください。
電話でご相談の方はこちら
024-521-2827面接相談の方はこちら(要予約)
面接相談を予約する当センターでは、相談・支援の記録ツールとして「難病相談支援センターネットワークシステム」(以下ネットワークシステム)を利用しています。ネットワークシステムとは、厚生労働省の補助事業として公益財団法人難病医学研究財団が開発・運営している、相談業務記録・管理、統計処理、センター間の情報共有・連携強化のための電子システムです。記録保存された相談票情報の漏えいや盗用・悪用防止のための高度なセキュリティシステムを備えています。